NUMOROUS

WORKS 働き方について

ニューモラスでは、
こんな人を求めています!

  • 楽しみを見つけて
    仕事に取り組める人
  • 常に改善意識のある人
  • 仲間を大切にできる人

CREDO

お店の行動指針

  • 一、『恩送り』『お蔭様精神』

    笑顔をつくる(向けられる)

    一対一(恩返し)とは違う、無限の連鎖の可能性。
    『今』の自分がいるのは関わってきた人たちのおかげ(お蔭様)。
    『恩』を送ることで生まれる笑顔をつくっていこう。
  • 二、『目配り気配り心配り』

    全体意識こそが『モラル』

    目配り…広い視野を持って、細かい点まできづくこと。
    気配り…相手の動きを察知し、少し先を考えてあげる。
    心配り…相手の心に寄り添い、また相手のことを想って行動すること。
  • 三、『AIより愛』

    愛は身に付くスキル

    愛の反対は憎しみではなく『無関心』。何事も愛するから『愛される』。
    たくさんのことに興味を持って『愛』を磨こう。
  • 四、『無理やりポジティブ』

    『豊かな人生』とは人生の過程を楽しむこと

    何事も自分自身の捉え方次第。ツラい時でも顔を上げて微笑みながら未来と向き合う
    こと、自分を信じることが『自信』へと繫がる。
  • 五、『自己開示』

    信頼関係の基のモト

    信頼の基本は相手の価値観を理解してコミュニケーションを取ること。そのためにも
    まず自分自身が何者なのか知る必要がある。セルフマネジメントを大切に。

Lab.works

ニューモラスの取り組みと
仕事に対しての考え方を
一部ご紹介します!

works.01

クリスマスには
営業をしない!

クリスマスは年に一度の特別なイベントで、ケーキの需要が最も高い日です。菓子職人にとっても重要なイベントですが、同時に体力・集中力が最も削られる期間でもあります。私たちの目指す“菓子作り”は『笑顔をつくる』こと。心身ともに万全でない状態での製造は、お客さんや生産者さんの期待に応えられない可能性や、自分たち自身のやりがいや自信を損う危険性もあります。そのため過度な需要からは撤退する道を選びました。

works.02

ケーキ屋らしからぬ
店構え!

ニューモラスは“菓子作り”に限らず、全ての事柄において“本質”を大切にします。その上で、関わる全ての方に対し『ユーモアを持って表現する』ことで“ワクワク”を生みだします。安曇野市が大切に守っている豊かな原風景。この地で100年以上変わらない“日本らしい”心の建築を続けてきた『山共建設株式会社』さん以外無いですよね。本物の日本家屋に“ユーモア(ニューモラス)”を搭載し、この場所で“笑顔”を製造します。

works.03

甘くない商品、
見たことのない商品!

もちろん全ての商品がそうではありません。ですが素材や笑顔の“本質”を追求すると、時としてそんなケーキが誕生することもあります。果物になりたかった“野菜(トマト)”。お米から生まれた“日本酒”。日本の伝統や、縁起、ゲン担ぎを表現した商品など。信州は生産者や酒蔵さんワイナリーが多いことも大いに関係してます。フランス菓子をベース(本質)に私たちの感性(ユーモア)を乗せて、“ここにしかない菓子”を心掛けています。

works.04

お陰様精神!

私たち自身の『笑顔』のためにも、私たちは“ニューモラス”を選んでくれた『お客さん』『生産者さん』『関係する方々』を大切にしなければなりません。それは決して“自己満足”であってはならず、“自己表現”と同時に“相手の価値観”も理解する必要があります。どんなことも“誰かさん”のお蔭様なのです。年に一度皆で行く“お伊勢参り”も感謝の想いを確認する大事なイベント。是非ご一緒に行きましょう!!

ススメ

ニューモラスがある信州は、
魅力がたくさん。
パティシエとして生きていく上で、
都市で働くのとは違った魅力を
経験談を踏まえてご紹介します!

「とにかく美味しいものをつくりたい」
という方にはピッタリ!

“美味しい”というのは、味覚の五味(甘み・塩味・酸味・苦味・うま味)で生まれますが、味覚も嗅覚、視覚、触覚、聴覚という五感の一つです。
信州の澄んだ空気、キレイな水、美しい山々や川、動物の鳴き声や虫のさえずり、目の前で農家さんが収穫する土のついた野菜や採れたての果物たち。全ての『五感を駆使する体験』が“素材”という個性に気付く経験に変わっていき、自分の五感がさらに成長する実感を得られます。つまり“美味しい”とは味覚・嗅覚だけではなく、精神的で文化的で哲学的な概念が含まれるのです。流行りも大事ですが、それ以上に自分自身が決める“美味しさ”へのアプローチはこの場所だからチャレンジできると思います。

自分の心に余裕を持ちながら、
「良いものをつくること」に
集中できる環境

信州の大自然はものすごいエネルギーで、私も都会から移住してきた当初、山々の稜線がくっきりと夕焼けで見えた時、、、あまりの美しさに涙が出ていました。感動を超えた感銘体験です。苦労したあとに見上げたときの星空の美しさ、季節によって様々な表情を魅せる山々は、気づけば『よし!!明日もまた頑張ろう』と自然に心を充填してくれるのです。
またそんな環境下で仕事をしている農家さんと話をしていると自然と喜んでもらいたい感情も生まれますし、お客さんだけでなく多くの人を笑顔にしたい気持ちが芽生えます。
自分の心に余裕を持つことが良いものが産まれることに繫がりますし、良いものができると、自信になり、より心が豊かになります。

店の魅力が上がることで、
まちの魅力も上げていくことができる

『移住する』ということは人生において大きな決断です。慣れ親しんだ場所を離れ、新しい場所で新しい関係を構築しなければ。。。と不安になる方もいるかもしれません。
しかし決してそんなことはなく、『やりたいこと』があって来ている(移住している)なら皆さん応援してくれます。自身の努力がニューモラスの努力に繫がるので、地域の発展に結びつきます。その結果多くの人たちに認めてもらえて自然と関係が構築されます。(だからこそ自己満足ではなく『お蔭様精神』が大事なんです)ニューモラスの魅力を上げ地域の魅力を上げる。そうするとお客さんが増え働きたい人が増え、よりニューモラスは魅力が上がり地域も発展する。それが目標です。